株初心者にありがちな失敗4選と対策

「含み損の銘柄を塩漬けしている…」
「一時的な下げで思わず売ってしまった…」
「SNSで騒がれている銘柄を買ったら、売り時を逃してしまった…」
「少しの含み益で売ってしまったが、その後株価がさらに上昇した…」

株式投資をしていれば誰しも覚えがあるのではないでしょうか。実はこれらは全て私の経験です。

株式投資はお金がかかっている分、特に慣れていないうちは感情が大きく揺れ動きます。
人間には利益より損失を大きく見積もる性質があるので、一部の特殊な人を除いて感情のまま売買すると良い結果は出ません

なので、知識や経験や工夫でマイナスをプラスに持っていく必要がありますが、知識や経験を手に入れるのは時間がかかります。

そこで本記事では、株初心者がやりがちな失敗パターンを紹介するとともに、私が行っている対策を紹介したいと思います

しましま
しましま

誰でも簡単にできますので、ぜひ一度目を通してみてください。

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株初心者が失敗するパターンと対策

パターン1

損失の出た銘柄を塩漬けする

1つ目は損失が出た銘柄をいつか上がると願いながら塩漬けしているうちに、さらに損失を拡大させてしまうパターンです。

株価が下がる銘柄にはそれなりの原因があります。
一時的な調整であればよいですが、会社の業績に問題がある場合は、さらに株価が下落していくことが多いです。そうなってしまうと、はじめに売りを考えたタイミングで売ればよかったというようなことになります。

上級者であれば株を購入する時点で成長ストーリーを描き、そこから外れた時点で売るということができるでしょう。

ですが、ストーリーを描くのも、動向をまめにチェックするのも、凡人ではなかなか難しいことだと思います。私もできません(笑)

対策:逆指値注文を利用する

ではどうするかということですが、私は逆指値注文を利用しています。

売りの逆指値では、ある価格まで株価が下がった時点で自動的に売り注文を出すことができます。

これにより、感情に一切流されることなく損切りすることが可能となります。

一方、株価が一瞬だけ大きく下げた場合に逆指値で売れてしまうと嫌だなあと思われるかもしれません。

ですが、逆指値しなかったことで生まれる損失の方が全体でみると大きくなるのではないでしょうか。私も結果的に逆指値に助けられたことは何度もあります。

また、株価が戻ってきたような場合はその銘柄が買いなおす価値があるかどうか、買った時のことを思い出して冷静に考えましょう。
すでに売れてしまっているので、落ち着いて考えられるはずです。

パターン2

一時的な下げでの狼狽売り

2つ目は株価が大きく下がるタイミングで狼狽売りしてしまうパターンです。こちらは感情に負けて売ってしまう方です。

急激に下がり始めたからと言って狼狽売りしてしまうと、そこから株価が上がっていったときに買い戻すのが心情的に難しいです。自分の間違いを認めることになりますからね。

その結果、どんどん上がっていく株価をただ眺めることしかできないといったことになります。

対策1:時間を置く

私は狼狽売りしないために、売る前に時間を置いています。実際に売るのは売りを考えた日の翌日以降にしています。
1日置いたところで損失額は大きく変わらないですし、株価が戻ることだってありますので、全然問題ありません。

対策2:値動きが激しい時間帯はチャートを見ない

もう1つの対策として、市場が開いて1時間ぐらいは値動きが激しいので株価を見ないようにしています。どんどん下がっていくチャートを見ると売りたくなってしまいますからね。

パターン3

流行の銘柄に手を出し、売り時を逃す

3つ目のパターンはSNSで流行の銘柄を株価が上がったところで買い、株価が大きく下落するまで売れずに持ち続けてしまうパターンです。

 

流行の銘柄は注目されている分、上がるのも下がるのも幅が大きく速いです。

株価が上昇している間は良いのですが、慣れていないと「まだ上がる」と思って、上手に売り抜けられません。大きく下落して初めて「あの時売っていれば…」という気持ちになります。

対策:手を出さない

私は上に書いたような上手く売り抜けないタイプの人間ですので、基本的に流行の銘柄や値動きの激しい銘柄には手を出さないようにしています。

とはいえ、たまに買いたい衝動に駆られることもあります。そのような場合のために、自分の資産の中で範囲を決めて取引しています。

また、周りを見ると儲かっていそうでうらやましくなることもありますが、自分は上手にできないと割り切っています。それに、そのような人たちは損したときには言っていないだけで、全体的にはそこまで儲かっていなかったりしますので、あまり考えないようにしましょう。

パターン4

すぐに利確してしまい、利益が少なくなる

最後は利益が出たらすぐに利確してしまい、利益を大きくできないパターンです。
売買手数料や税金がかかってしまうのもマイナスです。

含み益がでると、それを失うのが怖くなって売ってしまうということです。
会社ではなくチャートを見ていると陥りやすいのかなと思います。

対策:売る理由をはっきりしよう

他に良い銘柄があるとか、リバランスしたいとか、決算が悪い場合のみ売ればよいと思います。基本はガチホで。
なんとなく下がりそうとかで売るのはやめましょう。

しましま
しましま

私は売る頻度が減るようになってから、利益が出るようになりました。

まとめ

今回は「株初心者にありがちな失敗4選と対策」について、お話してきました。

まとめると以下のようになります。

  1. 損失の出た銘柄を塩漬けする→逆指値注文を利用する
  2. 一時的な下げでの狼狽売り→時間を置く
  3. 流行の銘柄に手を出し、売り時を逃す→手を出さない
  4. すぐに利確してしまい、利益が少なくなる→売る理由をはっきりしよう

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